キャリアサポート(教育体制)

従業員一人ひとりが最大限に能力を発揮できるよう、充実したキャリアサポート制度を有しています。

技術者育成計画

技術者育成計画では、半導体基礎知識、半導体製造、製品理解、問題解決手法を座学と実践形式で学びます。

技術者育成計画(9年間)
年数 教育内容
9年目
  • 指導力育成
4 ~ 5年目
  • 他部門経験(職場ローテーション) 3 ~ 5年間
    • 本部経験 : シミュレーション技術習得(プロセス / デバイス)
成果発表会(2回以上)
3 ~ 4年目
  • 課題解決力(仕事の進め方、課題解決)
  • 新人技術者教育(座学)講師
  • 4年目研修(東芝グループ全社研修 応用編)
2 ~ 3年目
  • 3年目研修(東芝グループ全社研修 基礎編)
2年目
  • 特許 / 技術文書 / 品質マネジメント(eラーニング / 座学)
  • 統計・解析ツール
1年目
  • オリエンテーション(全教育終了後)
  • 10月から12週間、ものづくり実習(職務実践)
  • 7月から12週間、現場研修(クリーンルーム)
  • 5月から3週間、半導体基礎知識(座学)
  • 4月 東芝グループ導入教育

成果発表会、技術文書作成は優秀技術者を社内で表彰します

社内育成制度

社内育成制度
キャリアプラン キャリアデベロップメントプログラム(CDP)
私たちは、社員一人ひとりが会社人として必要なヒューマンスキルの基礎力と応用力を身につけることを目指しています。そのために、オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)を基本とし、オフ・ザ・ジョブ・トレーニング(Off-JT)や自己啓発の機会も提供しています。これらの取り組みを通じて、社員が自己成長を遂げ、より高い人間性を育むことができるよう支援しています。私たちの目的は、社員が自己の可能性を最大限に引き出し、自己実現を達成することです。
メンター制度 先輩社員がメンターとなり、新入社員に対して理解者、支援者、そして指導者となります。メンターは、新入社員が仕事の進め方を学び、自身のスキルを磨くためのモデルを示します。このような関係性を通じて、新入社員は自身の成長を実感し、自己実現に向けて前進することができます。
自己啓発支援
(資格取得費用補助など)
  • 通信教育
    期間内に教育を修了し、認定テストおよびスクリーニングの結果、
    修了証の発行を持って補助金の援助制度が適用される。
    補助金は、受講料の1/2とし、22,000円を上限とする。
  • 資格試験
    会社で承認した資格の合格者に対し、受講料の全額を支給する。
  • 自己啓発語学教室
    受講率が80%以上の受講者に対し補助金の援助制度が適用される。補助金は、受講料の1/2とし、22,000円を上限とする。
研修制度
(英会話、新入社員教育、階層別教育など)
新入社員研修、階層別教育、技術者育成計画、英語教育等