ゼロディフェクトを目指す品質力
ゼロディフェクトを目指す品質力
お客様に満足いただくために、ゼロディフェクトを目指して
品質改善活動に取り組んでいます
当社の品質方針
- お客様の立場に立った品質の確保を行います。
- 関連する法令と契約を遵守するとともに、お客様と第三者の権利を尊重します。
- 品質マネジメントシステムの継続的な改善を推進します。
- 技術力の向上に努め、全部門、全員参加で品質の作り込みを行います。
- 真因の追求による本質改善を目指すとともに、リスク分析による未然防止を目指します。
- お客様に適切な使用をして戴くための情報提供を図ります。
当社は、東芝グループの経営理念に則って、関連する法令、規制、要求事項を遵守するとともに顧客第一に徹し、お客様に満足していただける高品質で安全、かつ機能を先取りした商品およびサービスを提供し、社会に貢献することを目指した行動を実践します。
不良のもとを断つ源流改善・未然防止の取り組み
この品質改善サイクルを継続することで、ゼロディフェクトを目指しています。
ゼロディフェクト品質の作り込み(APC/SPC)
1.Advanced Process Control (APC)<高度プロセス制御>
フィードバック制御では、前ロットの測定結果をもとに次ロットの加工条件を補正し、フィードフォワード制御では、上流工程の測定結果を活用して下流工程の加工条件を補正します。
これらの手法を組み合わせることで、工程ばらつきを抑えた高精度な品質の作り込みを実現しています。
2.Statistical Process Control (SPC)<統計的工程管理>
管理値外れが発生した際は製品を拘束し、異常な変動の兆候なのか、偶発的な変動なのかを判断し、重大なトラブル発生の未然防止と、製品品質と生産性の安定化向上に繋げています。
24時間体制で解析・分析を行う解析センターを設置
戻入品(クレーム品)解析
工場から良品として出荷したものが、出荷先や市場で不良となり返却されたものの原因究明を行います
開発試作品解析
試作品(良品含)の評価・出来栄えの確認を行います
量産品解析
低歩留品の調査を行います(不良原因究明)
定期解析(良品含)することで未然防止にも取り組んでいます
信頼性試験品解析
信頼性試験を実施し、不良となったサンプルの原因究明を行います
解析解明率
98.9%*1
TAT10達成率
98.9%*1
解析平均TAT
4.4日*2
解析処理数
478検体*3
解析装置台数
約80設備
*1:2025年度実績 *2:TEM・構造解析の作業時間(2024年~2025年度実績) *3:TEM工程の月平均処理数(2024年~2025年度実績)
非破壊調査から元素分析まで、一貫した解析を24時間体制で行う解析センターを設置しています。
まず、電気特性・非破壊調査から状態を把握した後、最適な解析手法を選定し、目的別に高精度な解析装置を用いて、数mmから数nmレベルまでの微細な不良箇所を特定し、原因の発生メカニズム究明を行っています。
当社は解析解明率の向上と、解析リードタイムの短縮に拘り、正確な解析結果に基づいた源流改善・未然防止に繋げることで、ゼロディフェクトを目指した製品づくりを推進しています。
ゼロディフェクトを支える現場力と品質文化
ISISO9001/IATF16949認証
| 取得認証名 | ISO9001:2015 | IATF16949:2016 | ||
|---|---|---|---|---|
| 事業所 | 岩手 | 大分 | 岩手 | 大分 |
| 登録番号 | 01 100 2134317/01 |
01 100 2134317/02 |
01 111 043449/67 |
01 111 043449/57 |
| 登録日 | 2021年11月29日 | 2021年11月29日 | 2022年2月5日 | 2022年2月22日 |
| 審査機関 | テュフ・ラインランド ジャパン株式会社 | |||
| 登録範囲 | 半導体デバイスの製造 | |||
| 有効期限 | 2027年11月28日 | 2027年11月28日 | 2028年1月22日 | 2028年1月2日 |
| 登録認定証 |
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*) IATF16949は、両事業所ともにTDSCグループの製造サイト認証として取得しています