ゼロディフェクトを目指す品質力

ゼロディフェクトを目指す品質力
ゼロディフェクトを目指す品質力

ゼロディフェクトを目指す品質力

お客様に満足いただくために、ゼロディフェクトを目指して
品質改善活動に取り組んでいます

当社の品質方針

  1. お客様の立場に立った品質の確保を行います。
  2. 関連する法令と契約を遵守するとともに、お客様と第三者の権利を尊重します。
  3. 品質マネジメントシステムの継続的な改善を推進します。
  4. 技術力の向上に努め、全部門、全員参加で品質の作り込みを行います。
  5. 真因の追求による本質改善を目指すとともに、リスク分析による未然防止を目指します。
  6. お客様に適切な使用をして戴くための情報提供を図ります。

当社は、東芝グループの経営理念に則って、関連する法令、規制、要求事項を遵守するとともに顧客第一に徹し、お客様に満足していただける高品質で安全、かつ機能を先取りした商品およびサービスを提供し、社会に貢献することを目指した行動を実践します。

東芝デバイス&ストレージ(株) 品質ガイドライン

不良のもとを断つ源流改善・未然防止の取り組み

源流改善イメージ
お客様に安心・安全な製品をお届けできるよう、これまでに蓄積された解析結果に基づいて開発・設計を行います。さらに試作検証・初期流動・量産の各段階で課題を抽出し解析を行い、その結果を上流の工程にフィードバックすることで、不良のもとを断つ源流改善・未然防止を進めています。
この品質改善サイクルを継続することで、ゼロディフェクトを目指しています。

ゼロディフェクト品質の作り込み(APC/SPC)

1.Advanced Process Control (APC)<高度プロセス制御>

APC/SPCイメージ
APCは、半導体製造工程において、製品処理毎に加工条件を最適化し、製品品質の維持・向上を図るための技術で、測定結果・処理結果・装置データを用いて、製造条件そのものを自動補正し、狙い通りの製品特性を作り込むための制御技術で、主にフィードバック制御とフィードフォワード制御の2つの手法があります。
フィードバック制御では、前ロットの測定結果をもとに次ロットの加工条件を補正し、フィードフォワード制御では、上流工程の測定結果を活用して下流工程の加工条件を補正します。
これらの手法を組み合わせることで、工程ばらつきを抑えた高精度な品質の作り込みを実現しています。

2.Statistical Process Control (SPC)<統計的工程管理>

SPC管理図の監視と異常時ロット拘束のフロー図
SPCは、半導体製造工程において、装置および製品のQCデータを統計的に監視することで、装置の加工精度と、製品品質のばらつきや異常を早期に検出する品質管理技術です。
管理値外れが発生した際は製品を拘束し、異常な変動の兆候なのか、偶発的な変動なのかを判断し、重大なトラブル発生の未然防止と、製品品質と生産性の安定化向上に繋げています。

24時間体制で解析・分析を行う解析センターを設置

解析センターイメージ
解析センターイメージ
解析センターイメージ 解析センターイメージ

戻入品(クレーム品)解析

戻し入れ品

工場から良品として出荷したものが、出荷先や市場で不良となり返却されたものの原因究明を行います

開発試作品解析

開発試作品

試作品(良品含)の評価・出来栄えの確認を行います

量産品解析

量産品解析

低歩留品の調査を行います(不良原因究明)
定期解析(良品含)することで未然防止にも取り組んでいます

信頼性試験品解析

信頼性試験品解析

信頼性試験を実施し、不良となったサンプルの原因究明を行います

解析解明率

98.9%*1

TAT10達成率

98.9%*1

解析平均TAT

4.4日*2

解析処理数

478検体*3

解析装置台数

約80設備

*1:2025年度実績 *2:TEM・構造解析の作業時間(2024年~2025年度実績) *3:TEM工程の月平均処理数(2024年~2025年度実績)

非破壊調査から元素分析まで、一貫した解析を24時間体制で行う解析センターを設置しています。
まず、電気特性・非破壊調査から状態を把握した後、最適な解析手法を選定し、目的別に高精度な解析装置を用いて、数mmから数nmレベルまでの微細な不良箇所を特定し、原因の発生メカニズム究明を行っています。
当社は解析解明率の向上と、解析リードタイムの短縮に拘り、正確な解析結果に基づいた源流改善・未然防止に繋げることで、ゼロディフェクトを目指した製品づくりを推進しています。

当社で保有している解析装置および故障解析フロー

ゼロディフェクトを支える現場力と品質文化

ゼロディフェクトを支える現場力と品質文化

ISISO9001/IATF16949認証

ISO9001およびIATF16949の認証情報一覧
取得認証名 ISO9001:2015 IATF16949:2016
事業所 岩手 大分 岩手 大分
登録番号 01 100
2134317/01
01 100
2134317/02
01 111
043449/67
01 111
043449/57
登録日 2021年11月29日 2021年11月29日 2022年2月5日 2022年2月22日
審査機関 テュフ・ラインランド ジャパン株式会社
登録範囲 半導体デバイスの製造
有効期限 2027年11月28日 2027年11月28日 2028年1月22日 2028年1月2日
登録認定証
ISO9001の岩手事業所認定証
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ISO9001の大分事業所認定証
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IATF16949の岩手事業所認定証
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IATF16949の大分事業所認定証
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長年にわたり車載半導体の製造に携わり、豊富な経験とノウハウを活かした高品質な製品づくりを行っています。岩手・大分事業所ともにIATF16949*の認証を取得して、自動車業界の厳格な品質基準を満たす体制を構築しており、製品開発から製造品質の作り込みまで徹底した管理を行い、最高水準の信頼性を備えた製品を提供しています。
*) IATF16949は、両事業所ともにTDSCグループの製造サイト認証として取得しています